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鈴木七沖著

◆大人気！『「また必ず会おう」と誰もが言った。』、『OneWorld』他、喜多川泰さんの名著、編集者 鈴木七沖さん初の著書
タイトルは、『情報断食』。

ということで、方法論的な本かと思いきや、方法論ももちろん書かれていますが、もっと深い〝本質〟の部分までしっかり書かれていて、一気読みでした。
『「また必ず会おう」と誰もが言った。』の誕生秘話には、清水店長も登場するので、思わずグッときてしまいました。

これまでの足し算的な生き方ではなく、その足した部分から、自分が〝本当に〟必要な部分までそぎ落とす引き算的な生き方をしていく上で、必読の１冊と言えます。

頭、身体、そして、心の部分を空っぽにして、それを埋めようとする力を利用して、より自分らしく生きていくためのヒントが、沢山詰まっていますよ！

「インターネットやSNSが発達・普及し、情報が氾濫している現代社会。 そんななかで何を信じて、何を信じてはいけないのかわからなくなっている人が多くいます。 他人の価値観や考えが飛び交う環境下で「自分らしく」生きることを忘れ、いつの間にか「他人の人生」を歩んでしまっていませんか？
本書には、情報をあつかうプロフェッショナルである「編集者」という職につきながら、テレビを見ない・新聞を読まない・ネットサーフィンをしない・スマホに依存しないという「情報断食」を10年間おこない、担当した書籍が累計「実売」部数300万部を超える実績をもつ著者による「情報断食のススメ」が詰まっています。
情報断食をすることで「不安定な時代を生き抜く力」「あふれる情報に惑わされない判断力」などのメディアリテラシーのみならず、 「なぜ自分がここにいるのか」「何のためにわたしは存在しているのか」など、現代人が忘れがちな「わたしが何者なのかを知る力」も身につきます。
現代社会を生き抜き、自分らしく生きるための必読書が誕生しました！」